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こんにちは。
可児支店の
大古(おおこ)です。
今回は「住宅ローンの借り換え」についてお話したいと思います。
100年に一度の不況ということがいわれて間もないですが、世の中では給料が大幅にダウンしたり、
変動タイプ(詳細は
前回のブログで)を組んで金利が急に上がり返済額が上がったり・・・などで
返済に困って見えるということが新聞やニュースなどでよく耳にします。
そういったかたに是非検討いただきたいのが「借り換え」です。
どのような審査があるか
① 申し込み人本人の調査(年収 勤続年数 勤務先など)
② 物件の担保価値
(現在の不動産がいくらで売却できるか・・・?などの価値になります) 大まかに以上の2つの基準にて金融機関さんは判断をされます。
住宅ローンを借り換えするときに
① 銀行への保証料
② 事務手続きの費用。
が発生しますが、新聞や住宅ローンの本や専門家にお聞きしたところ
「現在の金利差が1%以上であれば借り換えを検討したほうがいい」と思います。
又、最近では借り換えが出来ない方でも、返済額の見直しや返済年数の見直しが
金融機関さんが必要に応じて対応をしているという記事も目にしました。
借り換えを検討の方、返済に困ってみえるかた一度、ご相談に行かれてはいかがでしょうか?
もちろん当社にご来店いただいてもご相談させていただきます。
「低金利だから、購入する人だけが得」ってのはつらいですよね。
・・・わかりませんがおそらく再度金利が下がると思っています。(違ったらほんとごめんなさい!!)
長期金利が下がっていますし、今年の4月くらいに上がりすぎたような気がします。
2・3年前に同じような現象がおきていったん下がりました。
でも現在でも金利は低いので検討の余地はあります。再度下がったらラッキーだと思ってください。
そのとき購入するにも借り換えするにもチャンスだと思います。
※住宅ローンというのは審査→申し込み→実行と段階があります。
下がったから今!!と思ってもほとんどの金融機関が実行の時の金利になります。
下がってから実行するのに時間がかかると(特に購入の方ですが)又上がる可能性もあります。
何事も前もって準備はしておいたほうがいいですね。
ファイナンシャルプランナー
大古(おおこ)でした。
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