返済比率
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こんにちは。可児支店の大古(おおこ)です。
今回は「返済比率」についてお話したいと思います。
「返済比率」とは金融機関さんの審査基準の一つで聞きなれない言葉かもしれませんが、
住宅ローンを組む際に、ひとつの「目安」としていただければ幸いです。
「返済比率」わかりやすく言いますと。
「あなたの支払いは年収の何割(何%)ですか?」
ということです。
金融機関さんのこの項目の審査では
大体35%以内(多いところは40%以内 少ないところで30%以内)
これではわかりにくいですね?ちょっと計算しましょう。
年収400万円の場合
400万円×35%=140万円(年間)
これを月12で割ると(ボーナス返済無し)
月々116,000円まで借り入れまで可能。
結構高いですね?
そこでFP(ファイナンシャルプランナー)の立場としていろいろな情報をまとめますと
「年収の20%~25%」内が理想と覚えておいてください。
例えば年収400万円の方は20%=年間80万円まで= 月66,000円
25%=年間100万円まで=月83,000円
これなら現実味を帯びてきました。
さて、年収ですが
12月末に源泉徴収という紙が会社からもらえます。(1月2月のところもあります)
そこで年収とはその中に記載してある
「一番高い金額」です。
その金額×20%÷12=○○○○○円
から
25%÷12=○○○○○円が理想の返済と考えられています。
この数字を是非一度出してみましょう。12月末に源泉徴収がもらえると思います。
又今年の年収は下がった方が多いと思います。それで今回の20%~25%以内なら
健全といえるのではないでしょうか?
まとめますと
① 年末の源泉徴収の一番高い金額を見る。
② その数字×20%(と25%)
③ 出た数字÷12が月々の返済
簡単に出せます。
借りれる金額=返せる金額ではない。
ということを覚えておいてくださいね。
※返済額の金利などは「以前のブログ」で一度みておいてください。
固定期間によって金利は異なります。

以上 ファイナンシャルプランナー 大古(おおこ)でした。
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今回は「返済比率」についてお話したいと思います。
「返済比率」とは金融機関さんの審査基準の一つで聞きなれない言葉かもしれませんが、
住宅ローンを組む際に、ひとつの「目安」としていただければ幸いです。
「返済比率」わかりやすく言いますと。
「あなたの支払いは年収の何割(何%)ですか?」
ということです。
金融機関さんのこの項目の審査では
大体35%以内(多いところは40%以内 少ないところで30%以内)
これではわかりにくいですね?ちょっと計算しましょう。
年収400万円の場合
400万円×35%=140万円(年間)
これを月12で割ると(ボーナス返済無し)
月々116,000円まで借り入れまで可能。
結構高いですね?
そこでFP(ファイナンシャルプランナー)の立場としていろいろな情報をまとめますと
「年収の20%~25%」内が理想と覚えておいてください。
例えば年収400万円の方は20%=年間80万円まで= 月66,000円
25%=年間100万円まで=月83,000円
これなら現実味を帯びてきました。
さて、年収ですが
12月末に源泉徴収という紙が会社からもらえます。(1月2月のところもあります)
そこで年収とはその中に記載してある
「一番高い金額」です。
その金額×20%÷12=○○○○○円
から
25%÷12=○○○○○円が理想の返済と考えられています。
この数字を是非一度出してみましょう。12月末に源泉徴収がもらえると思います。
又今年の年収は下がった方が多いと思います。それで今回の20%~25%以内なら
健全といえるのではないでしょうか?
まとめますと
① 年末の源泉徴収の一番高い金額を見る。
② その数字×20%(と25%)
③ 出た数字÷12が月々の返済
簡単に出せます。
借りれる金額=返せる金額ではない。
ということを覚えておいてくださいね。
※返済額の金利などは「以前のブログ」で一度みておいてください。
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